日本唯一の「庖丁コーディネーター」がCHIE’S KITCHENに初登場します
「食道具 竹上」店主で、
日本唯一の庖丁コーディネータである廣瀬康二さんをお招きして、
庖丁研ぎレッスンを開催いたします。
料理に欠かせない道具のひとつであり、
料理の要でもある、庖丁。
切り方や切れ味により、
食材の味や食感に大きな違いが表れます。
手入れをきちんとした道具で調理をすることは、
とても気持ちの良いものですよね。
しかし、庖丁のお手入れを学ぶ機会は少なく、
自己流や簡易的な砥石で、
手入れを済ませている人が多いのではないでしょうか?
京都の某有名庖丁店で、
長年職人として庖丁と向き合ってきた廣瀬さん。
今回が研ぎ方を始め、
庖丁の選び方や、手持ちの庖丁診断など、
盛りだくさんの内容で教えていただきます。
当日はぜひmy庖丁をご持参のうえ、お越しくださいね。
さらに、ご参加いただいた方への特典として、
当日会場で廣瀬さんの庖丁を注文することができます。
(商品のお届けは後日発送となります、予めご了承ください)
なお、レッスン後の食事は、
廣瀬さんとご縁のある「ハタケタナカ」の田中稔先生が、
直々に畑の新鮮野菜を使ったごはんを作ってくださいます。
贅沢すぎるスペシャルな企画です。
日本の食文化や食べ物への感謝の気持ちを、
「庖丁」を通して伝える廣瀬さんのお話は、
これまでにない大変貴重な機会になること間違いなしですよ。
<廣瀬康二さん プロフィール>
「食道具 竹上」庖丁コーディネータ・庖丁調整士
大学卒業後、オーストラリアに一年間滞在。
滞在中に日本の料理や食文化・伝統文化に目覚め、
帰国後「料理は食材を活かす事」と云う原点の道具に着目し、
京都の庖丁店で16年間修業。
その後、「食道具 竹上」の庖丁ブランドを立ち上げ、
庖丁コーディネータ としてフリーランスで活動を始める。
大学での講義や、幼稚園で保護者に向けた食育普及活動など、
食のあらゆる場面で庖丁の重要性を提唱し、
日本独自の庖丁料理文化を精力的に発信。
また、京都府が認定する京都食育先生として食道具・庖丁からの食育を伝え、
庖丁研ぎ講座をも実施。
日本唯一の庖丁コーディネータとして、新聞テレビ雑誌などメディアで活躍中。
<内容>
・庖丁との向き合い方
・庖丁の研ぎ方
・砥石の話
・庖丁のパーソナル診断
・庖丁の選び方
・試し切り など
<メニュー>
・”ハタケタナカ”の田中稔先生による気まぐれごはん
・開催日:2018年2月6日(火)
・開催時間:第1部 10:00~13:00 第2部 18:30~21:30
・会場:CHIE’S KITCHEN スタジオ
名古屋市東区泉二丁目1番28号 Viare Storia(ヴィアーレ ストリア)3B
・定員:各部20名
・受講料:5,800円(税込) テキスト・庖丁パーソナル診断・食事代を含む 3日前よりキャンセル料全額が発生致します
※受講料のお支払いは、当日会場にてお願いいたします
・持ち物:参加費、エプロン、手拭きタオル、筆記用具、庖丁(持参可能な方のみ)
・講師:廣瀬康二(食道具 竹上 庖丁コーディネータ・庖丁調整士)
申し込み