【3/23開催】「温度で違いが歴然!長田料理長の分かりやすい料理科学の世界」

毎回大好評の、
碧南の名店「日本料理小伴天 はなれ一灯」
長田勇久料理長に教わる、
日本料理レッスン第7弾のご案内です。

今回のテーマは、
いま料理界で大変注目されている「調理の温度」にスポットを当て、
普段の家庭料理にも登場頻度の高いメニューで、
長田料理長ならではの大変わかりやすいポイントを押さえたテクニックをお伝えいただきます。
家庭でも再現しやすいプロの技やポイントを間近で見ながら学ぶことができます。
正確な温度で加熱する意味合いを正しく理解することで、
温度計がなくても自分なりの感覚でできるようになります。

長田料理長の親しみやすく分かりやすい講座は毎回大変好評をいただいております。
さまざまな講演会や料理教室など、
愛知県内にとどまらず幅広く活躍される長田料理長から、
温度を操る方法を教えていただきましょう!

<メニュー>
・温度と時間。塩分の浸透圧の効果で作る「半熟煮卵」
・ペクチンの硬化作用を利用して下ごしらえの温度を変えるだけで煮崩れない「南瓜の煮物」
・低温調理することで鶏むね肉しっとり。野菜はしゃっきり仕上げる「鶏と野菜の煮浸し」
・和食とフレンチの火入れの融合。しっとりふっくらと仕上げる「さばの味噌煮」
・リンゴの低温コンポート
・土鍋ごはん
・吸い物
※メニューは、材料の入手の関係で変更になる場合がありますのでご了承ください。

<長田勇久氏 プロフィール>
東京つきぢ田村にて修行後、日本料理小伴天入社。
現在(有)小伴天代表取締役社長。日本料理一灯店主。
日本料理店を営む傍ら、
料理人ならではの視点を持ち、
大学など多方面で愛知の食を伝える活動をしている。
また真空調理を初めとする新調理の講師として、
各地で講演や指導をしている。
著書に、『真空調理で日本料理 わかりやすい真空調理レシピ』 
『調味料の事典』(いずれも柴田書店)

・新調理技術協議会幹事 
・和食文化国民会議幹事 あいち在来種保存会顧問 
・日本料理アカデミー会員 
・全日本食学会会員 
・愛知大学オープンカレッジ講師

<小伴天はなれ 日本料理一灯について>
創業大正9年、日本料理小伴天の支店。
店名は「一灯照隅」(一つの灯りを持ってこの場を照らす)より付けられた。
伝統野菜をはじめとする地元ならではの野菜、魚、肉、そして発酵調味料。
生産者が丁寧に作った食材とメッセージを、
料理を通してお客様に伝えている。
素材を活かした優しい味わいの日本料理店として名高い。
小伴天HP
https://kobanten.jp/ittou/

■開催日:2022年3月23日(水)

■開催時間:第1部 10:00~13:00 第2部 18:30~21:30

■会場:CHIE’S KITCHEN スタジオ
    名古屋市東区泉二丁目1番28号 Viare Storia(ヴィアーレ ストリア)3B

■受講料:6,600円(税込)材料費・テキスト代・レシピ代込み 3日前よりキャンセル料全額が発生致します
※参加費のお支払いは、当日会場にてお願いいたします

■定員:各部16名

■持ち物:参加費、エプロン、手拭き用タオル、筆記用具

■講師:長田勇久(小伴天はなれ日本料理一灯 料理長)


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