毎回大好評の、
碧南の名店「日本料理小伴天 はなれ一灯」
長田勇久料理長に教わる、
日本料理レッスン第8弾のご案内です。
今回は、
「出汁と旨味」について、長田料理長に詳しく教えていただきます。
今までにも「出汁の取り方」や「出汁を使わず旨味を引き出す方法」を教えていただいてきましたが、
今回は特にそもそもなぜ出汁を使うのか?旨味とはどういうことなのか?など、
「出汁と旨味の関係」についてお話いただきながら、初夏の食材をたっぷり使った和食を教えていただきます。
鰹昆布の基本の出汁の取り方はもちろん、
長田さんが長年和食の世界で培ってこられた経験から教えてくださる料理のイロハと、
南三河の調味料の使い方をぜひ体感しにいらしてください。
長田料理長の親しみやすく分かりやすい講座は毎回大変好評をいただいております。
さまざまな講演会や料理教室など、
愛知県内にとどまらず幅広く活躍される長田料理長から、
ご家庭でもすぐに再現でき、ご家族だけでなくおもてなしの一品にも喜ばれる
和食を教えていただきましょう!
<メニュー>
・茶碗蒸し とうもろこしのあんかけ
・出汁をきかせた長芋そうめん
・豚肉 厚揚げなすときゅうり 炒め煮
・青豆ごはん じゃこ 豆の皮と昆布
・味噌汁 新じゃがと油揚げ
・葛餅 美淋シロップ
※メニューは、材料の入手の関係で変更になる場合がありますのでご了承ください。
<長田勇久氏 プロフィール>
東京つきぢ田村にて修行後、日本料理小伴天入社。
現在(有)小伴天代表取締役社長。日本料理一灯店主。
日本料理店を営む傍ら、
料理人ならではの視点を持ち、
大学など多方面で愛知の食を伝える活動をしている。
また真空調理を初めとする新調理の講師として、
各地で講演や指導をしている。
著書に、『真空調理で日本料理 わかりやすい真空調理レシピ』
『調味料の事典』(いずれも柴田書店)
・新調理技術協議会幹事
・和食文化国民会議幹事 あいち在来種保存会顧問
・日本料理アカデミー会員
・全日本食学会会員
<小伴天はなれ 日本料理一灯について>
創業大正9年、日本料理小伴天の支店。
店名は「一灯照隅」(一つの灯りを持ってこの場を照らす)より付けられた。
伝統野菜をはじめとする地元ならではの野菜、魚、肉、そして発酵調味料。
生産者が丁寧に作った食材とメッセージを、
料理を通してお客様に伝えている。
素材を活かした優しい味わいの日本料理店として名高い。
小伴天はなれ日本料理一灯HP
https://kobanten.jp/ittou/
■開催日:2024年6月5日(水)
■開催時間:第1部 10:00~13:00 第2部 18:30~21:30
■会場:CHIE’S KITCHEN スタジオ
名古屋市東区泉二丁目1番28号 Viare Storia(ヴィアーレ ストリア)3B
■受講料:7,000円(税込)材料費・レシピ代込み 3日前よりキャンセル料全額が発生致します
※参加費のお支払いは、当日会場にてお願いいたします
■定員:各部16名
■持ち物:参加費、エプロン、手拭き用タオル、筆記用具
■講師:長田勇久(小伴天はなれ日本料理一灯 料理長)
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