【2/1開催】「素材の旨味を最大限に活かす 長田料理長の だしいらず!料理科学を使った新和食 講座」

毎回大好評の、
碧南の名店「日本料理小伴天 はなれ一灯」
長田勇久料理長に教わる、
日本料理レッスン第8弾のご案内です。

長田料理長が得意とするのは調理科学!
毎回理論的なお話を簡単にわかりやすく伝えてくださいます

今回のテーマは、
「あえてだしを使わず素材の旨味を最大限に活かし家庭でも簡単に作れる和食」です

和食を作るには先ず「だし」とよく言われます。
昆布と鰹節のだしが基本ですが、それが和食作りのハードルを上げている要素でもあります。
また、外国人に日本の懐石料理は、ベースのだしが同じなのでどれもトーンが似ていると言われることがあります。
現代はフレンチやイタリアンなど、他の国の料理の技法として
食材そのものから出るうまみや、食材通しの組み合わせなどを上手く使う料理もたくさん出てきています

そういった技法を活用して、
だしを引かなくても、家庭で出来る本格的な和食を長田料理長から教えていただきます
手間をかけ、だしを使わなくても素材の旨味で十分に旨味を感じることができるので
毎日のお料理が簡単で美味しいものになるのは間違いありません

<メニュー>
・春菊とイチゴの胡麻和え
・榎茸ともやしと豆苗の即席ポン酢和え
・豆腐と蓮根揚げ アミエビあんかけ
・鶏肉と根菜と椎茸の照り煮
・切り干し大根ごはん
・豚肉と白菜の赤だし
・みかんのみりんコンポート
・吸い物

※メニューは、材料の入手の関係で変更になる場合がありますのでご了承ください。

<長田勇久氏 プロフィール>
東京つきぢ田村にて修行後、日本料理小伴天入社。
現在(有)小伴天代表取締役社長。日本料理一灯店主。

東京つきぢ田村にて修行後、日本料理小伴天入社。
現在(有)小伴天代表取締役社長。日本料理一灯店主。
日本料理店を営む傍ら、
料理人ならではの視点を持ち、
大学など多方面で愛知の食を伝える活動をしている。
また真空調理を初めとする新調理の講師として、
各地で講演や指導をしている。
著書に、『真空調理で日本料理 わかりやすい真空調理レシピ』 
『調味料の事典』(いずれも柴田書店)

・新調理技術協議会幹事 
・和食文化国民会議幹事 あいち在来種保存会顧問 
・日本料理アカデミー会員 
・全日本食学会会員 
・平成30年度全国地産地消優良活動表彰
・第6回食育活動表彰
・農林水産大臣賞受賞

<小伴天はなれ 日本料理一灯について>
創業大正9年、日本料理小伴天の支店。
店名は「一灯照隅」(一つの灯りを持ってこの場を照らす)より付けられた。
伝統野菜をはじめとする地元ならではの野菜、魚、肉、そして発酵調味料。
生産者が丁寧に作った食材とメッセージを、
料理を通してお客様に伝えている。
素材を活かした優しい味わいの日本料理店として名高い。
小伴天HP
https://kobanten.jp/ittou/

■開催日:2023年2月1日(水)

■開催時間:第1部 10:00~13:00 第2部 18:30~21:30

■会場:CHIE’S KITCHEN スタジオ
    名古屋市東区泉二丁目1番28号 Viare Storia(ヴィアーレ ストリア)3B

■受講料:7,500円(税込)材料費・テキスト代・レシピ代込み 3日前よりキャンセル料全額が発生致します
※参加費のお支払いは、当日会場にてお願いいたします

■定員:各部16名

■持ち物:参加費、エプロン、手拭き用タオル、筆記用具

■講師:長田勇久((有)小伴天代表取締役社長 日本料理一灯店主)

■料理:三上佳子(CHIE’S KITCHEN)小松本陽子(CHIE’S KITCHEN)


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